ぶーちゃんの戯言

初めて作ったやりたいように楽しむがモットーのブログ。ぶーちゃんの自己満足の塊です。

平成ライダージェネレーションズFOREVER

前置き………前置き………

えー………

最近、ミラクル交換ばっかりで前置き書いてなかったからなぁ………

あ、YouTubeに動画投稿始めました!

見てね☆

 

 

平成ライダージェネレーションズFOREVER、結構前に見ました

あれは12/26だったかな?

カップルとかいそうな時期に弟(8歳差)と映画って………

 

まぁ感想は他の人の言う通り面白かったです

良くも悪くもライダー映画のノリで細かい点を押しきってますがそこを考察するのも好きなのであまり気にしてません

むしろ爆走バイクの音声が流れたこと、ファイズのカットで木場さんの写真があったことの感動が大きいです

勿論、彼も。

最初は弱気な彼が見たかったって感想でしたが色々考えた結果、あれでも良かったと分かりました

 

今回、僕が気になったのはティードがマヌケだったことやクローズチャージが急に出たことではありません

仮面ライダー(イマジン)が存在していることもTVで放送されていることも事実であると言うことです

まぁあの世界では仮面ライダーがノンフィクション番組とかディケイドが裏で手を引いたとかでいいんですけど折角なので前日談を考えてみました

(文章の都合で触れたディケイド説の方がなんでもアリでしっくり来ちゃった)

 

それでは、ウォズさんどうぞ!

 

 

パチン!

この本によれば、あるところに仮面ライダーがTVの中の存在である世界があった。

ある日、その世界の時間は2000年を目前にして崩壊した。

しかし、崩壊した時間は七歳の少年、久永アタルの記憶をもとに修復された。

彼の仮面ライダーを信じる記憶をもとに。

彼の記憶ではまだ見ぬヒーロー、仮面ライダークウガは人知れず世界を救っていたのだ。

こうして、その世界には仮面ライダーが実在し、TVでも放送される事となった。

 

時は流れ2068年。

仮面ライダーの存在によりタイムジャッカーのティードが誕生する。

ティードは2018年でその世界の仮面ライダージオウと人知れず戦っていた。

ティードは邪魔な仮面ライダーを消すために仮面ライダーが生まれる原因となったソウゴの封印を計画する。

 

ティードはアナザーダブルを連れて2000年へ飛び、シンゴを誘拐した。

アナザー電王を生み出しアナザーデンライナーで2018年へ飛ぶティード。

仮面ライダーを信じる特異点を失った世界から仮面ライダーは消え、空想の存在になった。

 

ただ一人、特異点である仮面ライダー電王を除いて。

シンゴが消えた時間軸で仮面ライダー電王ははぐれイマジン、フータロスと戦っていた。

仮面ライダーの存在が消えればイマジンの時間も消滅する。

特異点である野上良太郎と共にいたことで消滅を免れたフータロスは自分の未来を掴み取るために2018年にある青年と契約し、ティードの野望を打ち砕く仮面ライダーを呼び出す事となる。

 

そしてティードの乗るアナザーデンライナーは2018年へ!

おっと、ここから先は他言厳禁でしたね

これより先、我が魔王を始めとした平成ライダー達の華麗なる感動の物語

是非、劇場でご覧ください

 

 

はい。

そういうことです(どういうこと?)

 

仮面ライダーがいたりいなかったりするのはシンゴの記憶で出来た世界だから

フータロスが存在したのは偶然、電王と一緒にいたから

って解釈しました

 

アナザーダブルはよく分からん!

そもそもダブル編があれだったら怒るぞ!

 

 

 

他はビルド、クローズ、ジオウ、ゲイツはフータロスが呼び出したから元の世界の本人

カシラとヒゲは「仮面ライダー」として呼ばれたから生き残った世界線から連れてこられた

レジェンドライダー達は人々の記憶で甦ったから映画の世界(シンゴの記憶の延長)の仮面ライダーって解釈してます

 

あんまり変わらないんですけどね

 

サムネイル用に画像置いときますね

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