ジーニアスフルボトル電源スイッチ設置!
前置きってか後日談なんですけどこの改造がはんだ付けをして成功した玩具の第一例です
失敗したの一回だけな気がしますが
まぁ上級に挑もうとしてやられたので初級に挑んだって感じです
まぁ初級クリアしてから無双セイバーのスイッチ修理とかして改造スキルが上がったつもりでいるんですよ
なんか………作りたい!(シリコン買え)
僕は玩具を買うときは中古が殆どです
それも箱や説明書が欠品のものが殆どです
大体の玩具の遊び方は感覚でわかりますし分からなくても検索すれば分かります
でも、最強フォームのアイテムって殆ど高いんですよ
基本的に三桁の金額まで下がるのを待つ僕にとっては
ところがBOOK・OFFで見つけたんですよね
750円のジーニアスフルボトル!
しかし、電池蓋なし!
滅多なことがなきゃ電池蓋なしは買いません
てか、これが初めてです
おゆまるとホビーキャストでなんとか作りましたけどね
クローズドラゴンともスパークリングとも少しずつ違う形なので型を作るのに苦労しました
ですが、これでは絶縁シートをさせないので何かの拍子に音がなり続けるでしょう
電池の消費も激しいし、電源スイッチがほしくなります
そこで!
壊れているディケイドライバーからスライドスイッチを拝借してジーニアスフルボトルに移植します!
これより、スライドスイッチ移植手術を開始する
スイッチ(これを取り出す)
はんだごて
はんだ
(30Wのこてで20W用のはんだなんですけどこれって何か不具合ありますかね?分かる人はTwitterでもいいので教えてください)
銅線(こんなにいらなかった)
あぁ面倒だ!
その他刃物とドライバー!
多分道具はこんなもんです
スイッチ(てか、ディケイドライバー)と銅線以外は100均で揃えた物だと思います
まぁ銅線もイヤホンとかで代用できるのかな?
スイッチだって100均の電気小物のスイッチでも十分です
僕は失敗したくないのでユニディの銅線とBANDAI製品のスイッチを使いましたが
それでは作業開始!
まずはブンカイジャー
電源スイッチを着けるだけなら第一層(裏のカバー)だけ取れば十分です
そして、元々電池ボックスに繋がっていた黒いコード(赤でも可)を外して自前のコードと繋ぎます
繋ぎ目は絶縁の為、グルーガンでコーティングしました
次に電池ボックスからも線を伸ばして真ん中と端にそれぞれはんだ付けします
僕の場合、使わない端子は切ってあります
最初に取り外した裏のカバーにスイッチが出る穴を開けます
これは前もってやってた方がいいですかね
僕の場合はスピーカーの真上に開けてありますがもっと上にした方がいいです
理由は………
このようにスピーカーのカバーと接触してはまらなくなってしまいます
写真見にくいですね
スイッチをグルーガンで穴に固定して
完成!
ジーニアスフルボトルです
裏面にはこのように電源スイッチがあります
カバーを閉じたりする前に通電するか確かめた方がいいですね
どこかのはんだ付けがミスしてるとずっとON又はOFFなんてこともあり得ますからね
まぁそんなに難しい改造じゃないので中学生の頃にはんだ付けしたことある!
って人なら出きると思います
狙った訳じゃないけど両方赤いスイッチです
YouTubeとかブログとか見てもスイッチをつける程度の改造を下手ながらも写真を多くして紹介してる所がなかったので書いてみました
世の中にはICとか使って(るのかな?)もっとすごい改造してる人やいろんな玩具にLEDを入れる人など沢山の改造者さんがいます
皆さんも『○○ 改造』などで検索してみてはいかがでしょうか
(凄い人のリンク載せたいけど載せていいのか分からない………
3,4人いるけどあの人だよ、あの人!
凄いですよね)