ぶーちゃんの戯言

初めて作ったやりたいように楽しむがモットーのブログ。ぶーちゃんの自己満足の塊です。

都市伝説? YouTubeの混乱に潜む影

僕、今18歳なんです

同い年の人は甲子園で活躍した後プロ入りしたり、テレビなどで活躍したり、音楽で一山当てたりしてます

それに比べて僕の人生はなんなんでしょうね

僕は何を残せてるんでしょうか

実は、僕の小学校で夏休みの宿題に絵日記が出るようになったこと、給食にハンバーガーが出るようになったこと

この二つは僕の残した功績です

 

いや、自慢したかったのに例が凄すぎて霞んだじゃん!

 

 

(僕に特定のYouTuber、YouTube事務所を非難する意図はありません)

(てか、YouTube面白いからもっと頑張ってほしいです)

 

テレレレンテレレン(やりすぎのBGM) 

YouTubeの混乱に潜む影

 

 皆さんご存じであろう大人気動画サイトYouTube

僕も毎日利用させてもらってます。

YouTubeには様々なジャンルの動画が投稿されています。

音楽、料理、商品紹介、ゲーム等々オリジナリティの高い様々な動画が日々更新されています。

しかし、サイトの引用を流すだけの無価値な動画や無断転載等の違法動画など負の側面もあります。

そんな動画は基本的にYouTube運営によって収益剥奪や動画削除、アカウント削除などの対応がなされます。

 

 

そんなYouTubeで現在、あるジャンルにおいて大きな問題が発生してるんです。

 

それが、ゆっくり系YouTuberの収益剥奪です。

 

この、ゆっくり系YouTuberと言うのは大きく分けて茶番系とゲーム実況系に分けられるんですね。

茶番系は自分で考えたストーリーをゆっくりを使ってアニメ化するような動画です。

それに対して実況系はゲームのプレイ動画にゆっくりボイスを当てた実況風の動画です。

 

この『ゆっくり系YouTuber』で圧倒的な支持を誇るのが『○くっち』さんです。

た○っちさんは主に実況系の動画を上げている『株式会社○UUM』所属の女性クリエイターです。

 

そんなた○っちさんなんですが昔、ゆっくり茶番劇をよく上げていた事があるんです。

や○ぃ、○ート、○ぃ等のオリジナルキャラクターは主にこの茶番劇の世界のキャラクターですね。

 

僕は、東方に近いながらも東方とは違うが独特の世界観があった茶番劇が好きでした。

それが目当てで今でもチャンネル登録しています。

 

しかし、たく○ちさんはここ一年、ゆっくり茶番劇の更新を止めているんです。

そして最新の茶番劇の固定コメントには

『ユ○ト編はあと2,3話』

と、ネタ切れを起こした訳ではないことが想像できる文章が残っています。

では、なぜ何も言わずにたくっ○さんは茶番劇の更新を止めたのでしょうか。

 

その答えは僕の話を見ていてくれれば感づく筈です。

 

 

○くっちさんがゆっくり茶番劇を上げなくなった一年後、前述した『ゆっくり系YouTuberの一斉収益剥奪』が行われました。

 

この収益剥奪に対するYouTube側の言い分の多くは『繰り返しの多いコンテンツ』や『再利用されたコンテンツ』らしいです。

勿論、大半のゆっくり系YouTuberの方々はちゃんと意味のある動画を上げていますが、この判断はどうやらAIが行っているようなんです。

主に前にも少し触れたサイトの読み上げをする無価値な動画への対策の一環でしょうね。

 

そんな対策に巻き込まれて収益を剥奪された動画主の対抗策は大きく分けて二つ。

それは『生声化』と『背景のゲーム画面化』です。

 

生声化』はゆっくりボイスを使わないことで機械音声を嫌うAIの目を掻い潜る方法。

そして『背景のゲーム画面化』は画面に一定の動きを持たせる方法です。

 

そう。

ゆっくりボイスを使っていても『ゲーム画面』は収益を剥奪されにくいんです。

 

実際、先に紹介したゆっくり実況を沢山上げているたくっ○さんは収益剥奪をされていません。

 

ここで気になるのが、たく○ちさんは収益剥奪の波が来る一年前に突如茶番劇を止めて実況一筋になったということです。

憶測でしかありませんがAIの鑑定に『過去一年の動画が対象』だとか『何本前までの動画が対象』などの基準があったとしたら、○くっちさんは純粋なゆっくり実況一筋のYouTuberとしてAIに判定されるでしょう。

 

 

しかし、ゆっくり業界で世界一の人気を誇ったYouTuberが偶然、収益剥奪に巻き込まれないタイミングで茶番劇をやめたなんて信じられるでしょうか。

流石に個人でここまでYouTubeの動きを計算して行動するのは難しいと思います。

 

では、この一連の出来事は単なる偶然に過ぎないのでしょうか。

いいえ、たくっ○さんには協力な後ろ盾がいます。

 

そう、UU○Mです。

つまり、た○っちさんと○UUMはこのYouTubeにおけるゆっくり一斉駆除を予め知っていたと想像できます。

 

子供からの支持があり一定の利益を上げられるたく○ちさんは○UUMの指示によって、収益が止められないようにAIの調査期間外になる時期に茶番劇を止め、実況一筋にシフトした。

 

つまり、

YouTube○UUMもAIの偏った判断で何人ものクリエイターが苦しむことになるのを予想できていた上で実験的に機械音声の一斉取り締まりを行った

と考えられるのではないでしょうか。

 

 

信じるか信じないかは貴方次第です。

 

もう一度言いますが、UUUMアンチではありません。

部外者として見ていてもYouTube運営の対応に思うところはありますが、無料でサービスを受けている為、一切文句は言いません。

文句言うとしたらたまに止まる家のWi-Fiに言います。